野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
都市計画マスタープランは、都市計画法に基づき、市の都市計画に関する基本的な方針として位置づけを持つものでございまして、まちづくりの将来ビジョンの明確化、まちづくりを進めるための指針などの役割を担っております。 平成10年度に当初のマスタープランを策定し、その後、平成24年に第1回の見直しを行い、これに即して都市施設の整備を進めてまいりました。
都市計画マスタープランは、都市計画法に基づき、市の都市計画に関する基本的な方針として位置づけを持つものでございまして、まちづくりの将来ビジョンの明確化、まちづくりを進めるための指針などの役割を担っております。 平成10年度に当初のマスタープランを策定し、その後、平成24年に第1回の見直しを行い、これに即して都市施設の整備を進めてまいりました。
議案第73号財産の無償貸付については、貸付けの相手方の主たる事業内容やまちづくり事業の実績の有無、建物の使い方についての質疑が行われ、貸付けの相手方は建設コンサルタント業務を主たる事業としており、白山市内の温浴施設の運営実績を持っていること。また、旧魚住家住宅の部分は市指定有形文化財のため改修は認めていないが、展示室の部分は市と協議の上、改修を認めるとの説明がありました。
ただ、千代野ニュータウンは、一団の面的にも広いまちづくりがなされておりますので、それがあまり区切った形ではなくて、全体で考えていかれたほうが、まち全体としての景観も含めてという観点で、できれば面的な全体での考えで検討していただければというふうに思います。 ○北嶋章光議長 原議員。
まず初めに、鉄道のまち白山の発信について質問いたします。 かつての日本国有鉄道、国鉄では、公式に12の鉄道の町を認定していたそうです。残念ながら、白山市の合併前の自治体はこの中には入っていませんでした。
まちづくりを考えるに、ふるさと意識の醸成や、みんなが仲よく参加する市民によるまちづくりが求められます。粟市長は数々の施策の中で、特に市民協働を打ち出したことは高く評価したいと思います。 さて、来年は統一地方選挙です。粟市長は5期目に向けてどのような市政を目指しておられるのか、お聞きします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
会議では、並行在来線の利用促進を図るだけでなく、地域住民や駅を中心としたまちづくりを地域が一体となって進めることで並行在来線の利活用促進につながるようにと確認が行われたところでございます。
それらをもっと発展させ、白山市がもっと住みやすく、もっと活力と魅力あふれるまちにしていく必要があります。そこで、対話と参加を基本に、5つの視点から「もっと」を進めてまいります。 1つ目の「もっと」は、もっと安全な地域であります。 私は市長就任時より、災害に強いまちづくりのためには、自主防災組織が地域において果たす役割が大変重要であると考えております。
本市といたしましては、本制度の導入を契機として、多様な性への理解が深まり、お互いの人権を尊重し合うことの大切さをいま一度認識し、市民一人一人がその個性と能力を十分に発揮できる、差別や偏見のない思いやりのあるまちづくりを推進してまいりたいと思っております。 それでは、提出案件及び報告の大要につきまして御説明させていただきたいと思います。
「まち・ひと・しごと創生事業費」の1兆円については、持続可能な地域社会の維持・発展にむけて恒久的な財源とすること。5.今後も、会計年度任用職員の処遇改善が求められることから、引き続き所要額の調査を行うなどし、さらなる財政需要を十分に満たすこと。6.デジタル・ガバメント化における自治体業務システムの標準化にむけ、十分な人材・財源を保障すること。
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
これらを「サステナブル(持続可能)」「ウェルビーイング(心身と社会的な健康)」という2つの概念で包むことができる仕組みづくりとその実現が、市が目指す市民協働のまちづくりの方向性とも合致すると考えております。
今後も、これら財源を有効に使い、住んでよかった、これからも住み続けたいと思っていただけるまちづくりにこれまで以上に努力してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○北嶋章光議長 大屋議員。 〔8番 大屋潤一議員 質問席登壇〕 ◆8番(大屋潤一議員) お答えをいただきました。よく分かりました。
本市は、若くて長寿なまちであります。あらゆる世代が市政に参加することで持続可能なまちづくりを進めていくことが極めて重要であると考えます。 山形県遊佐町では、若者の力によるまちづくりを目指し、遊佐町在住、在学の中学生と高校生の中から少年町長と少年議員が直接選挙で選出され、中学生と高校生の政策を議論し、自分たちの決めた政策を実現する少年議会という事業があります。
7つの柱、誰もが健康でいきいきと暮らし続けられるまちづくり、地域ぐるみで豊かな心と体を育み健康で活躍できるまちづくり、人と地域の交流で笑顔が生まれる市民主体のまちづくり、市民の暮らしを支える快適で笑顔あふれる安全なまちづくり、賑わいと活力がみなぎる元気なまちづくり、自然・歴史・文化と人が交わり元気に輝くまちづくり、市民の信頼に応えるまちづくりなどであります。
市といたしましては、市民の皆様にはマイナンバーカードの必要性を御理解いただくため、従来からのまちかど市民講座や、依頼を受けて町内会や事業所、各種団体などに出張する取組に加えて、なかなか市役所等に出向けない高齢者等の方々のために地区公民館を巡回し、より身近でカードの交付申請を手助けする取組を行っております。
本市においては、健康、笑顔、元気を基本理念とする将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向けて、全ての人がそれぞれの役割を担いながら、地域の実情に応じた持続可能なまちづくりを目指しているところであります。長引く新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ侵攻の長期化が及ぼす物価の高騰など、市民の安全・安心を脅かす諸問題にも適切に対処する必要があります。
それは、私の家の前、これは花火の終わった8時30分頃ですが、45分ほどまちのほうへ行く車の渋滞が続いており、このような、本当ににぎわいがずっと継続していき、決して打ち上げ花火にならないことを祈り、質問を終わります。 以上です。(拍手) ○議長(森裕一君) 坂口 茂市長。
また、5地区では、新駅利用の促進と利便性の向上を図るなど、鉄道と共生するまちづくりを推進する目的で、白山市在来線新駅(仮称)西松任駅建設促進協議会を設立し、活動されております。 市におきましても、議員御指摘のとおり、鉄道を持続可能なものとするためには、近隣住民の意識醸成は重要であると考え、駅名公募のチラシに新駅の概要を掲載し全戸配布するなど、事業の周知に努めてきたところであります。
令和4年6月10日付にて、まちづくりに関する特別委員会委員長及び鉄道のまちの振興に関する特別委員会委員長から付託事件の調査結果報告書の提出がありました。 6月15日付にて、市長から議案の提出がありました。 以上をもって、諸般の報告を終わります。
ソフト事業もいろいろと進められて、まちの魅力も高まったかなというふうに思っております。人口減少はまだまだ進んでいくかと思いますけれども、近年、持続可能な社会実現ということが叫ばれておりますけれども、このことについて微力でありますけれども、また力を使っていきたいと思っておりますので、今後とも皆様方の温かいご指導とご鞭撻をお願い申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。